一世を風靡したゲームソフト、ドラゴンクエストを作ったチュンソフトの中村社長が高校生のときにコンテストに応募して入賞し、エニックスあたりが発売したゲームソフトが「ドアドア」 高校生の中村君の顔写真がそのまま表紙になっていました。 全部で何面あるのか知りませんが、三面まではクリアできなかったような気がします。(^^;) 無印8801を買ったとき、ディスプレイはカラーには手が届かず白黒を使っていました。 ドアドアの主人公、ちゅん君が宇宙人に追われて逃げ回るとき、とある場所へ行くとなぜか死んでしまうのです。 長い間人類の謎だったのですが、ずっと後になってカラーディスプレイに換えたらやっとわかりました。 その場所にはなんと釘が生えており、ジャンプして飛び越えないと死んでしまうのでした。 このソフトはそののち、9801の時代になっても動きましたが、速過ぎてあっという間にゲームオーバ、使い物にはなりませんでした。 |